未分類 PR

葬儀コンシェルの口コミ評判は?検証して分かったこと

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「葬儀コンシェルはどんな葬儀社?」

「葬儀コンシェルの評判は良い?」

葬儀コンシェルが気になっている方は多いのではないでしょうか。事前に評判など確認しておき、利用するか判断したいところです。

そこでこのページでは、葬儀コンシェルの口コミを徹底調査、口コミからわかる評判の良し悪しや、葬儀コンシェルの特徴、長所や短所まで解説します

葬儀コンシェルの利用を検討している方はご参考になさってください。

葬儀コンシェルはどんな葬儀社?

葬儀コンシェルを運営しているのは「株式会社エドリッジ」です。会社設立は2014年と新しく、葬儀コンシェルも2017年10月にサービスがスタートされたフレッシュな葬儀社です。

会社概要
運営会社 株式会社エドリッジ
本社所在地 東京都台東区柳橋1丁目26番6号サンブリッジビルM1階
連絡先 葬儀・法要の問い合わせ:0120-545-669
設立 2014年3月
資本金 1500万円
事業内容 葬儀・法要事業、寝台車の配車、仏壇・位牌の通信販売など
価格 120,000円~

葬儀エリアは【47都道府県】に対応しています。一部対応していない市区町村もありますが、遠方で葬儀をお考えの方には最適です。

提携している式場数 約3,000ヶ所
対応している都道府県 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

低価格な定額セットプラン

葬儀コンシェルの一番の魅力は、低価格な定額セットプランです。葬儀に必要となる物品やサービスがセットのプランを低価格で打ち出しています。

一日葬や家族葬といった形式を選ぶだけで葬儀を行えるため、葬儀の手配が初めてで葬儀についてよくわからない方でも簡単に依頼することができます。

全国に対応している

葬儀コンシェルは全国での葬儀に対応しているので、ご希望の地域で葬儀をあげられます。

葬儀社によっては特定の都道府県にのみ対応している葬儀社もいるので、全国対応は嬉しいところ。思い入れの地域で葬儀を考えている方や遠方での葬儀を予定している方にはおすすめです。

お坊さんの手配やアフターサポートも充実

葬儀コンシェルはお葬式業務以外にも、お坊さんの手配やアフターサポートも行っております。

お寺との付き合いがない方(菩提寺がない方)は、葬儀形式ごとに定額でお坊さんを手配してくれます。

火葬式 55,000円(読経:1回)
一日葬 85,000円(読経:3回)
一般葬・家族葬・自宅家族葬 160,000円(読経:4回)

アフターサポートは、葬儀後のお墓や相続、遺品整理などの問題を相談することができるので、葬儀後も一人で悩まずに済むでしょう。

葬儀社ではなく「葬儀仲介会社」

「葬儀コンシェルに依頼すれば、実際の葬儀も葬儀コンシェルにサポートしてもらえる」と思っている方は多いのではないでしょうか。

しかし葬儀コンシェルは、厳密には葬儀社ではありません。お客様と全国の葬儀社をつなぐ「葬儀仲介会社」です

そのため、実際の葬儀をサポートするのは全国のどこかの葬儀社になります。

葬儀仲介会社の長所:葬儀費用が安く抑えられる

葬儀仲介会社の短所:提携先の葬儀社によっては品質がよろしくない場合もある

葬儀仲介会社の長所は、価格の安さです。葬儀コンシェルのように低価格なプランが用意されているのが葬儀仲介会社の特徴になります。

短所は、葬儀コンシェルに依頼するまでどの葬儀社になるかわからないことです。良くない提携先に当たってしまうと満足のいかない葬儀となってしまうでしょう。

葬儀仲介会社で最も注意すべきことは、「どの葬儀社が実際の葬儀をサポートするか」を事前に聞いておくことです。必ず契約前に葬儀社の情報を聞いておき、その葬儀社の評判が悪いようであれば変えてもらいましょう。

プラン料金・内容

プランごとに異なる内容を表にまとめました。

表は左右にスクロールできます。

プラン 直葬 火葬式 一日葬 自宅家族葬 家族葬 一般葬
価格 132,000円
資料請求で126,500円~
198,000円
資料請求で192,500円~
327,800円
資料請求で322,300円~
382,800円
資料請求で377,300円~
437,800円
資料請求で432,300円~
580,800円
資料請求で575,300円~
参列者数
(目安)
5名ほど 15名ほど 30名ほど 50名ほど 50名ほど 120名ほど
内容 火葬(仏具なし) 火葬 告別式、火葬 お通夜、告別式、火葬 お通夜、告別式、火葬 お通夜、告別式、火葬
安置室使用料
ドライアイス
3日分 3日分 3日分 4日分 4日分 4日分
ご安置 お預かり安置 ご自宅安置
お預かり安置
付添い安置(別途5万円)
ご自宅安置
お預かり安置
付添い安置(別途5万円)
ご自宅安置
お預かり安置
付添い安置(別途5万円)
ご自宅安置
お預かり安置
付添い安置
ご自宅安置
お預かり安置
付添い安置
枕飾り 自宅安置の場合のみ◯
後飾り祭壇
白木位牌
生花祭壇
代わりにお別れ用花束(1束)

代わりにお別れ用花束(1束)
1段 2段 2段 2段
お棺
(お通夜・告別式)

(お通夜・告別式)

(お通夜・告別式)

(お通夜・告別式)
ご遺影写真
焼香設備
受付事務用品
会葬礼状 30枚まで 50枚まで 50枚まで 100枚まで
運営・司会スタッフ

その他、各プランでの共通しているサービスは以下のものです。

共通項目

  • 搬送ごとに50kmまでプランに含む
  • 仏衣一式
  • お棺布団
  • 手続き代行
  • 骨壺・骨箱

葬儀コンシェルのセットプラン・料金を見る

葬儀コンシェルの評判は?口コミを紹介

葬儀コンシェルを実際に利用した人の口コミを調査してみたところ、葬儀コンシェルの利用者が少ないためか、口コミは公式サイト以外は掲載されていませんでした。

公式サイトに掲載されている口コミは以下のとおりです。

追加料金なし

【一日葬】東京都渋谷区 67歳

低価格でもきちんとした葬儀を行っていただけてうれしく思っています。追加料金などは一切取られませんでした。

引用:葬儀コンシェル

温かい気持ちでお見送りできた

【一日葬】鹿児島県阿久根市 48歳

こじんまりとした式でしたが、寂しい感じではなく、家族中心に温かい気持ちでお葬式をすることができました。正直、このお値段でここまでの式をしていただけると思っていなかったので感動しています。

引用:葬儀コンシェル

親切で親身な対応

【一般葬】高知県高知市 44歳

スタッフの方がとても親切でした。親身になって話をきいてくださり、全く不安もなくすぐにスタッフの方に聞けたので助かりました。

引用:葬儀コンシェル

故人の遺志を尊重できた

【自宅家族葬】千葉県市川市 43歳

故人の遺志を尊重し、思い入れのある自宅で家族だけで落ち着いて最後のお別れをすることができ、感謝しています。

引用:葬儀コンシェル

何もかも立派

【一日葬】東京都世田谷区 80歳

安価なので正直期待はしておりませんでしたが、何もかも立派で驚きました。感謝しています。

引用:葬儀コンシェル

総評:別の葬儀仲介会社の口コミも参考に

上記で紹介した口コミは、葬儀コンシェルの公式サイトに掲載されている口コミなので、良くない口コミはほとんど掲載されていませんでした。

良くない口コミも確認したい方は、葬儀コンシェルと同様の「葬儀仲介会社の口コミ」を参考にすることをおすすめします。葬儀仲介会社はどの葬儀社も同じような口コミが寄せられているため、葬儀コンシェルを検討していている方には参考になるかと思います。

「小さなお葬式」や「よりそうお葬式」は業界でも人気のある葬儀仲介会社なので参考にしてみてください。

葬儀コンシェルのメリット・デメリット

葬儀コンシェルを利用するメリット・デメリットを解説します。

メリット:低価格でシンプルなプラン

葬儀コンシェルのプランはどれも低価格。プランの内容もシンプルなものばかりなので、簡素で低価格に葬儀を執り行いたい方には最適です。

すでに用意されたプランから選ぶだけなので、葬儀の手配が初めての方でも迷うことはないでしょう。

メリット:葬儀以外のサービスも充実

お坊さんとの付き合いがない方(菩提寺がない方)には、お坊さんの手配サービスが用意されています。

また、遺言書作成や保険見直しなどの事前サービス、相続相談や遺品整理などのアフターサポートなど、葬儀以外のサービスも充実しています。

全てをサポートしてもらえるのは、心強い助けになるでしょう。

デメリット:葬儀社ではない

葬儀コンシェルは「葬儀仲介会社」なので、実際の葬儀は対応してくれません。提携している全国のどこかの地元葬儀社が対応することになります。

葬儀コンシェルと提携している葬儀社のほとんどが優良葬儀社だとは思いますが、中には対応の良くない葬儀社もいるかもしれません。

葬儀仲介会社についてネットで調査していると「提携葬儀社とのトラブル」をよく見るので、「どの葬儀社が対応してくれるのか」を必ず確認しておきましょう。

デメリット:追加料金がかかる場合も

葬儀コンシェルの公式サイトではプラン料金が明記されていますが、その価格で葬儀が行えるとは限りません。想定外の事情やオプションサービスの追加、式場の使用料によって追加料金がかかることもあるからです。

葬儀コンシェルでは、追加料金がかかる原因について以下のように記載されています。

  1. 規定の式場使用料を超える葬儀場をご希望の場合
  2. ご安置の日数が規定の日数を超える場合
  3. 寝台車の1回の移動距離が50kmを超える場合
  4. 付き添い安置をご希望の場合
  5. ご遺体の状態が良くない場合
  6. セットプランに含まれないオプションサービスをご希望の場合

引用:葬儀コンシェル

わかりやすくまとめると、以下の理由により追加料金がかかります。

  • 使用料の高い斎場を利用
  • 安置日数が長引いた場合
  • 寝台車の距離が50kmを超える
  • 付き添い安置を希望
  • ご遺体の状態が良くない
  • オプションサービスを追加

これらの理由によって追加料金がかかってしまいます。

費用を抑えたい方は、使用料の高い斎場を利用しないことや無駄なオプションサービスは追加しないよう注意しましょう。

葬儀コンシェルでお葬式をする費用

葬儀コンシェルは、葬儀に必要なサービスをパッケージ化した6つのプランがあります。

このプランの中で、一番安い料金は115,000円(税抜)でお葬式ができます。

※掲載している商品の価格は、2020年2月のものです。正確には公式サイトで確認してください。

6つの葬儀プランの費用

葬儀コンシェルの6つの葬儀プランの中では、家族葬が最も選ばれています。

直葬 120,000円(税抜)
火葬式 180,000円(税抜)
一日葬 298,000円(税抜)
自宅家族葬 348,000円(税抜)
家族葬 398,000円(税抜)
一般葬 528,000円(税込)

一般葬の相場平均が190万円なので、かなり格安なのが分かりますね。

  • 直葬
    通夜・告別式などをせず、火葬のみで仏具を省くことで費用を抑えたプラン
  • 火葬式
    通夜・告別式などをせず、少数の親族で火葬のみを執り行い、火葬場で儀式や納棺するプラン
  • 一日葬
    通夜をせず、告別式や火葬を一日で執り行い、葬儀を一日で済ますプラン
  • 自宅家族葬
    親族を中心に通夜・告別式を自宅で執り行うプラン
  • 家族葬
    親族を中心に通夜・告別式を葬儀場で執り行うプラン
  • 一般葬
    近親者以外にも故人の友人・仕事関係者・近所の方など、幅広く盛大に見送るプラン

葬儀費用の支払方法

葬儀コンシェルの葬儀費用の決済方法は、現金とクレジットカードの2種類あります。

クレジットカードは、24時間365日いつでも、スマホやパソコンから支払えます。

現金 一括のみ
クレジットカード 一括・分割

VISA・JCB・mastercardなど、主要なブランドをはじめ、各種カードで決済できます。

ただ、クレジットカード決済の場合、葬儀費用総額の5%の手数料が掛かります。

葬儀終了後の現地での現金一括払いか、後日の銀行振り込みでの支払いのほうがおすすめです。

葬儀コンシェルの料金パッケージ一覧

それぞれのプランの違いを確認するために、葬儀コンシェルの料金パッケージに含まれるものを一覧で紹介します。

直葬 火葬式 一日葬 自宅
家族葬
家族葬 一般葬
葬儀費用 120,000円 180,000円 298,000円 348,000円 398,000円 528,000円
規模 ~5名 ~15名 ~30名 ~50名 ~50名 80~120名
枕飾り一式 ×
線香 ×
白木位牌 ×
遺影写真 × ×
焼香セット × ×
会葬礼状 × ×
案内看板 × × × × ×
送迎バス × × × × ×

直葬はパッケージに何にも付いていないように思いますが、そんなことはありません。

次のものは、全プランでパッケージに含まれたサービスです。

  • ドライアイス
  • 霊柩車
  • 仏衣一式
  • 棺・棺用布団
  • 役所と火葬手続き代行
  • 火葬料金
  • 運営スタッフ
  • 骨壺・骨箱

お葬式に必要なものが、ほとんど含まれているのが分かります。

葬儀コンシェルをおすすめしたい人

葬儀コンシェルで一番選ばれている葬儀プランは家族葬です。

葬儀コンシェルなら、全国の平均費用の3分の1の料金で満足できる家族葬ができます。

これまでは一般葬が主流でしたが、最近は都心部を中心に家族葬が人気です。

次の条件に当てはまれば、家族葬がおすすめです。

  • 身内だけで故人を見送りたい。
  • お葬式をリーズナブルに行いたい。

一般的なお通夜と告別式にしたいけれど、親しい人だけで家族を見送りたい。

家族葬は、そんな気持ちを大切にしてくれるお葬式です。

葬儀コンシェルの家族葬は、リーズナブルに、徹底したサービスを求めている人におすすめです。

私が資料請求してみて葬儀コンシェルについてわかったこと

私が実際に、葬儀コンシェルに資料請求した結果、そこからわかる葬儀コンシェルの評判がいい理由を説明します。

事前の見積もりで安心できる

葬儀コンシェルから届く資料の中には、住まいの近辺でお葬式するときの見積書が入っています。

スタッフと葬儀内容を打ち合わせ、最終的な見積もりから追加料金は発生しません。

返礼品のセットでさらにオトク

資料請求でもらえるパンフレットには、葬儀コンシェルで選べる返礼品の詳細もあります。

10名セットプラン 8,600円割引
20名セットプラン 9,400円割引
30名セットプラン 10,200円割引

家族葬と返礼品のセットプランを申し込むと、最大10,200円の割引もあります。

セットプランは、人数の変更にも柔軟に対応してくれます。

お坊さんを手配してくれる

お世話になっている菩提寺ぼだいじがなければ、お坊さんの手配もしてくれます。

菩提寺とは
古くは江戸時代からの制度で、先祖代々でお世話になっているお寺のことを菩提寺ぼだいじと言います。
 

お墓参りするお墓や、ご先祖の位牌をお寺で管理をしてくれ、そのお寺のお坊さんは優先してお葬式や法要で読経してくれます。

菩提寺があっても予定が合わない、遠方などの理由で呼べなくても安心です。

サポートが充実していて安心

葬儀後のアフターサポートもしっかりしていて、もし葬儀で問題が発生しても、気軽に相談すれば対応してくれます。

お葬式は日常的に行うものではないからこそ、必要なもの不要なものが分かりません。

資料請求で届いたパンフレットには、葬式の準備やアフターサポート内容など、気になる情報が書かれていました。

また、届く資料は、葬儀社とわからない封筒に入れて送ってくれます。

資料請求は完全無料で割引もあるので、迷うくらいなら、とりあえずパンフレットを送ってもらいましょう。

 

葬儀社えらびで失敗しないためにすること

葬儀社えらびで失敗しないためには、事前に必要最低限のことは決定しておくことが大切です。

お葬式の形式は、地域の風習、親族や知人の意向もあります。

家族に元気なうちにエンディングノートを書いてもらえればいいですが、なかなか上手くはいきません。

エンディングノートがあれば、故人がお葬式に呼んでほしい人、希望するお葬式の形式も書かれているのでとても参考になります。

生前に葬儀社を決めることは縁起でもないと非難されるかもしれませんが、それ以上のメリットがあります。

葬儀社と打ち合わせの時間が取れるので、心に残るお葬式にできます。

いざ亡くなられてから葬儀社をじっくり決めていては、時間に追われて難しいものです。

事前に資料請求しておくだけでも全く違い、見積りでも冷静な判断もでき、不要なオプションを増やすリスクが減ります。